整数と浮動小数点数
数値は整数や浮動小数点数などのことを言います。
プログラムの中で数値を記述するときには数値をそのまま記述します。
456
1.25
ただし「‘」または「"」囲って記述したとき文字列として認識されます。
456
"456"
整数
整数は10進数の他に8進数と16進数の形式で表記することができます。
876 //10進数
045 //8進数
0x6A //16進数
| 10進数の整数 | 先頭が0以外の整数で表記します。 |
| 8進数の整数 | 先頭が0から始まりその後は数値で表記します。 |
| 16進数の整数 | 先頭が0xから始まり数値化アルファベットで表記します。 ※16進数のアルファベットは大文字でも小文字でも構いません。 |
数値には「+」や「–」の符号を付けることができます。
省略したときは「+」の正の数となります。
-876
-045
-0x6A
浮動小数点数
浮動小数点数は「小数点」を含む数値です。
また指数表現できます。
1.25
1.2E3
浮動小数点数にも「+」や「–」の符号を付けることができます。
-1.25
-1.2E3
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